富士急行にsuicaの春!

以前、富士急行がICカードに対応する記事を書いた。その導入予定の「春」がまもなく訪れる。知らぬ間に具体的な日取りまで決まっていた。

富士急行は、カード型IC乗車券に対応した改札を3月14日から富士急行線全駅に導入する。
IC乗車券はJR東日本の「Suica」のほか、スイカと相互利用している「PASMO」など、ほかの交通系ICカードも利用可能。
引用元:山梨日日新聞電子版-さんにちEye“富士急行線にスイカを導入 3月から全駅で

3月14日(土)にいよいよ対応が始まる!そのため、各駅では簡易Suica改札機の設置工事を初めているようで、都留文科大学前駅の改札も行われていた。

ついに端末が設置される!

 ちなみに気になるのは、
全18駅中12駅では、入金(チャージ)もできるようになる。
引用元:同上 

という文言。チャージできない選抜落ちの駅はどこだろうと頭を捻っていたら、公式サイトに載っていた。

大月駅・田野倉駅・禾生駅・都留市駅・谷村町駅・都留文科大学前駅・東桂駅・三つ峠駅・下吉田駅・富士山駅・富士急ハイランド駅・河口湖駅

ということは…
上大月駅・赤坂駅・十日市場駅・寿駅・葭池温泉前駅・月江寺駅がチャージが出来ない。

この選定基準はなんなのでしょうか…


2015.01.21追記:富士急行の方に伺ったところ、「基本的に有人駅がチャージ可能な対象」だそうで。すみません。考えが足らなかったです。

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