『グレート・ザブーン』から『クールジャッパーン』になった理由

富士急ハイランドのアトラクション『グレート・ザブーン』が2014年8月1日に『クールジャッパーン』に改名された。ボートが上昇し、そこから一気に下降するもの。着水時には大きな水しぶきをあげ、乗員だけでなく周辺にも大量の水がかかるという、遊園地ではおきまりなもの。富士急ハイランドはネーミングセンスがユニークなのは有名で、この『グレートザブーン』の向かい側には「都並(つなみ)」や「防波堤」と波に見立てたレストランが存在する。


別にリニューアルするわけでもないのに、どうして唐突にと思い、気になった。
調べると、どうやら商標がすでに他社にとられていた。

特許庁電子図書館-呼称検索より

しかもお相手が同じ私鉄の「京阪」というね。それでもう少し検索かけるてみると両社ともに、いくつか類似名で出願していた。それを時系列順に並べると次の通り。
1995年の夏、京阪と富士急、何があったのか...

推測だけれど、1995年に富士急がアトラクション造って、「あらいやだ、出願してなかったわ」と出願してみたものの、すでに京阪さんにとられてた。「まぁ、ザブーンで我慢しておくか」となったのかしら。そして2014年に京阪が「おいおい富士急さん、それうちのやっちゃ」と。「同じ私鉄だしここは穏やかに」と話をまとめたのかな。

遊園地ってあんまり商標気にしないのかね?


※商標検索は特許庁の呼称検索結果より。また開業月日はwikipediaから。

このブログの人気の投稿

ハリポタ第2作目の日本人ゴルファーのジョークについて

どうして都留文科大学から富士山はみえないのか?(前編)