深谷ねぎまつりに行ってきました。

今更なのですが、深谷ねぎまつり(2014/1/26)に行ってきました。

元々、このデイリーポータルZの記事を見てぜひとも行ってみようと考えていたのですが、行く直前にどうやら「ねぎサミット」と「深谷ねぎまつり」とは別物ということに気が付きました。どうやらねぎサミットは毎年会場を全国に転々としているらしく、偶然2011年に埼玉県深谷市であったということが判明。そしてそこで混同してしまったようだ。

「まぁ、ねぎフェス関連であれば、問題ないでしょ」と楽観的に考え、行きました。

全国からの深谷ねぎを使った料理を出店で販売していました。
行って間もなくすると、地元の方々のパフォーマンス。
ここで初めて深谷市のゆるキャラ「ふっかちゃん」を知る。

ふっかちゃん。
船橋のヤツのせいで油断すると「フカッシー」と言ってしまう…
彼または彼女(性別は時と場合によるため)がすごいのはその知名度と人気。
使用時の認可がゆるいのか、至る所にグッズやシールが混在していた。
祭りにはふっかちゃんのストラップ、ぬいぐるみ、トートバッグなどを持参している人が多いこと。

驚いたのはママさんが抱いていたお子さんがふっかちゃんのコスプレをしていた。
「子ども向けまで商品売ってるのか」と思っていると、どうやらママさんの自作とのこと。
クオリティーが高かった…!

熱戦が繰り広げられる深谷カルソッツ。
もともと地元の農家の方がおやつ代わりに食べていたのが起源だとか。

そして深谷カルソッツ。好きな品種の深谷ねぎを1本買って、向かいで炭火焼きという一見ワイルドな食べ方。いかんせんこのブース、鳥居入ってすぐに設けてしまったために人々の流れが滞留。非常に密度が高かった。さらに購入後、自らが焼くため、網の上で火力の強い場所の争奪戦が行われた。別の意味で熱かった。ただ焼いている最中に、地元の方との会話もなかなか面白かった。

電車の都合上、お昼すぎには切り上げたものの、ぜひとも来年も深谷へ行ってみたい。
そんなお祭りでした。


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